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道産のカニが安く買えるなどと道外の家庭に電話で勧誘して粗悪品を送りつけていたとして、
道警は13日までに、特定商取引法違反(書面不交付)の疑いで、札幌市厚別区の水産業者
「マルキタ水産」の経営者の男(31)の逮捕状を取った。
同日午前から任意で事情を聴いており、容疑が固まり次第、同日午後にも逮捕する方針。
電話勧誘による海産物の販売が昨年12月の法改正で同法の対象となって以降、摘発は全国で初めて。
道警などによると、経営者の男は今年2~8月、高齢者など道外の9人の自宅に電話し、道産のズワイガニの
購入を勧誘。契約を結んで代金を受け取る一方、同法が定める契約書などを渡さなかった疑いが持たれている。
カニは甲羅と足がバラバラになった状態で送られるなど粗悪品で、購入者から苦情があり、発覚した。
ソース
北海道新聞 URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)