10/09/11 12:49:42 YlN+thq20
・1970年代、尖閣諸島に海底資源があるという調査結果が出るや
中国は尖閣諸島の領有権を主張しはじめ、尖閣諸島は中国領という教育も始まった
・東シナ海では平成16年、中国がガス採掘施設「白樺」の建設を始めたことが発覚し、
以後も4つの試掘施設を建設している。
この問題で安倍内閣は局長級協議を開いたが、そこでは
日本が試掘した場合中国は「軍艦を出す」 と脅されたが
中川昭一経済産業相(当時)は、
中間線の東側海域に鉱業権を申請していた帝国石油に
試掘権を付与。 しかし福田内閣の 発足に伴って方針が転換され
後任の二階俊博経産相が「私は試掘の道をとらない」とストップ
をかけ、その後動きが止まった
・米軍普天間飛行場の移設問題で日米同盟が揺らぎ、
沖縄と日本政府の関係もぎくしゃくする中、中国では「沖縄を返せ」の声が
中国の歴史学者の間で強まっている。
・尖閣列島近くの日本領海で操業を発見され、
日本の巡視船の指示に従わず船体をぶつけるなどして中国漁船の船長が逮捕された件で、
中国外交部は
「釣魚島と周辺の島は古くからの中国固有の領土
日本側は直ちに無条件で人員と漁船を解放するべきだ」と強烈に抗議し
ガス田の交渉を打ち切った