10/09/10 20:56:44 0 BE:1097348148-PLT(12556)
国土交通省は10日、国が管理する全国26空港の空港別収支の試算結果を公表した。
企業会計に準じた試算によると、2007年度の営業利益は20空港が赤字となった。
自前の着陸料収入で賄えず、独立採算での運営が難しい空港が多い実態が示された。
ただ、整備事業費の縮小などで06年度に比べ羽田と小松が黒字に転じ、26空港全体の
赤字額も約137億円縮小した。
赤字額は福岡が57億円と最大で、那覇52億円、新潟20億円、北九州20億円、
釧路15億円などが続いた。
国交省が別に示した前提条件が異なる複数の試算結果では、税財源などを歳入に
含めた場合の経常利益は12空港で黒字となった。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2010/09/10[20:56:44] +*+*
国土交通省は10日、国が管理する全国26空港の空港別収支の試算結果を公表した。
企業会計に準じた試算によると、2007年度の営業利益は20空港が赤字となった。
自前の着陸料収入で賄えず、独立採算での運営が難しい空港が多い実態が示された。ただ、整備事業費の縮小などで06年度に比べ羽田と小松が黒字に転じ、26空港全体の赤字額も約137億円縮小した。
赤字額は福岡が57億円と最大で、那覇52億円、新潟20億円、北九州20億円、釧路15億円などが続いた。
国交省が別に示した前提条件が異なる複数の試算結果では、税財源などを歳入に含めた場合の経常利益は12空港で黒字となった。
(2010年9月10日20時44分 読売新聞)