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交流サイト(SNS)大手のミクシィ(2121)は10日、
中国と韓国それぞれのSNS最大手と業務提携したと発表した。
サイト上で会員同士が遊べる「ソーシャルゲーム」の技術仕様を
3サイトで共通化することが目的。ゲーム提供企業は、個別のSNSごとに
システムを調整する手間がなくなり、海外展開が容易になる。ミクシィは
国の垣根を低くすることで魅力的なコンテンツと会員数を増やし、収益拡大を加速させたい考えだ。
中国SNS最大手オーク・パシフィック・インタラクティブ(会員数1億5000万人)、
韓国SNS最大手SKコミュニケーションズ(同2500万人)と提携する。ミクシィの会員数は7月末時点で約2100万人。
ミクシィは欧米など他の海外SNSとの提携も協議中で「今後さらに規模が拡大する予定」という。〔NQN〕
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