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★違反逃れにネットの“上申書” 県警逮捕「根拠ない言い逃れ」 速度超過
・速度違反取り締まり装置(オービス)で速度超過とされたにもかかわらず、インターネットで
紹介されている“上申書”を警察に送り、出頭を逃れようとする違反ドライバーがいることが9日、
県警高速隊への取材で分かった。上申書を送って再三の呼び出しに応じず、今年3月には
道交法違反容疑で逮捕者も出た。現在もインターネット上で文面が紹介されており、高速隊は
「根拠のない言い逃れ。まねをしないように」と呼び掛けている。
高速隊によると、上申書は今年1月、速度超過で同隊への出頭要請を受けた3人から
送られてきた。いずれも全く同じ内容で、「車両は第三者に貸与してありましたが、その名前は
明かせません。誤動作を頻繁に繰り返し、多数のえん罪被害者を作り出しているオービスでの
取り締まりに対して強い義憤を感じています。ゆえに今後の捜査へのご協力は一切お断り
致します」などと書かれていた。
高速隊で調べたところ、この文面はインターネットのサイトや掲示板に載っており、3人は
罰金や免許停止の処分から逃れる方法を調べ、送付してきたとみられる。上申書を送って
出頭に応じず、今年3月に道交法違反容疑(速度超過)で逮捕された佐倉市の男性(22)は
「インターネットに載っていた。まさか逮捕されるとは思っていなかった」と供述した。
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