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★県議4人が政務調査費二重取り…県と会派に請求
長崎県議会の自民党会派の議員4人が、2009年度の政務調査費で県と会派の両方
に交通費や宿泊費を請求し、計4万4300円を二重取りしていたことがわかった。
いずれの議員も「事務処理のミス」と釈明しており、近く重複分を修正して、県に返
還する意向を示している。二重取りが判明したのは吉川豊(75)、八江利春(7
0)、徳永達也(51)、中村和弥(50)の4議員。
この年度の政調費収支報告書によると、昨年9~12月、「会派を代表する一般質問
準備のため」として県庁に出向いた11日分の交通費と宿泊費計11万4600円を会
派に請求した。このうち6日分については個人調査活動の交通費や宿泊費として県から
も計4万4300円を受け取った。県議会事務局が「二重取りになる」と指摘した。
長崎県議会の政調費は、議員1人当たり月30万円支給され、うち4万円は所属会派
から受け取る仕組みになっている。
■ソース(読売新聞)(2010年9月9日17時31分)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)