10/09/09 13:35:44 0
★知事、ツイッターで小沢氏援護 自民は色強いと批判
達増知事は、インターネット上で「つぶやき」を公開するサイト「ツイッター」で民
主党代表選に出馬した小沢一郎前幹事長を支持する内容の発言を重ねている。
2月にツイッターを始めた達増知事。これまでに約900件のつぶやきを発信した。
従来は公務での雑感や全国大会で活躍した本県選手に対する感動などを発信していた
が、1日ごろから代表選に関する発言を開始。これまでに約20件発信し、大半は小沢
氏を支持する内容だ。
8日は小沢氏が主張するひも付き補助金を一括交付金化し、節約した分を子ども手当
の財源とする政策について「自治体事業の総額が減っても住民福利が上がるなら、地方
として相談に乗れるのではないか」などと賛同。民主党籍を持つ知事として本県出身の
小沢氏を「援護射撃」している。
知事は7日の記者会見で、ツイッターの発言について「民主主義が一段高い段階に進
化する現象がネットを通じて起きている驚きと感動を発信している。特定候補者への応
援、支援という次元ではない」などと説明。
しかし、自民党県連の千葉伝幹事長は「行政の長としての発言と政治家としての発言
が混在し、どちらの立場の意見なのか分かりにくい。あまりにも小沢色が強く、県民の
誤解を招きかねない」と批判している。
■ソース(岩手日報)
URLリンク(www.iwate-np.co.jp)