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テレビ朝日の「やじうまプラス」が打ち切り。なんとかクビがつながっているみのもんた（６６）の
「朝ズバッ！」（ＴＢＳ）もやはりヤバイというニュースが……。
そんな時に発表された高島彩（３１）のフジテレビ退社報道が大塚範一（６１）に飛び火しているという。
「めざましテレビ」でアヤパンとコンビを組んでいる大塚は９４年３月にＮＨＫを退職後、同年４月の番組スタート時から
メーン司会を務めている大ベテラン。しかし、長年コンビを組んでいた高島が９月いっぱいで
番組を降板する影響が早くも出ているのだ。
「大塚はＮＨＫ出身で安定感には定評があるが、もともと滑舌が悪く、ビジュアルも地味で民放向きではない。
そんな大塚が番組内で“お父さん”のようなポジションでニコニコできていた裏には、
頭の回転が抜群に速い高島の“内助の功”があったから。
後任の生野陽子はまだまだ経験不足で、大塚や番組のフォローまで期待できないでしょう。
しかも、還暦を過ぎて肌つやも悪い大塚とフレッシュなショーパンをスタジオで並べたら、大塚の“老い”が
一層際立つ結果になると周囲はみています」（マスコミ関係者）
大塚は長者番付が発表されていた最後の年となる０４年度の所得が１億２７００万円（推定）の“高給取り”。
制作費削減を推し進めているフジにしてみれば、アヤパン退社をきっかけに大塚にもお引き取り願いたい……といったところか。
ちなみに、“帝王”みのはこんな状態だという。
ＴＢＳ関係者がこう言う。「クビ切りのウワサに慌てたみのサイドは、ギャラを下げてでも番組を続けたい意向だったそうです。
しかし、局側は“そういう問題ではない”という判断だったみたいです」
来年の春頃には、テレビの情報番組の“顔”が一変することになるか。
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