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「史上最も暑い夏」が話題となる中、東京都千代田区の皇居外苑で堀の水の濁りが進み、
宮殿に近い二重橋堀などで、普段は緑がかってみえることが多い水が茶色に「変色」して
いる。ある宮内庁職員は「40年近くお堀を見ているが、こんな色は初めて」と驚く。
皇居外苑の堀では近年、植物プランクトンが水面を覆う「アオコ」が発生するなど、
水質悪化が問題視されている。
環境省外苑管理事務所は今回の原因について、暑さの影響に加え、長期間降雨がない
ことで水質が悪化しているためなどとみており、「解消には雨が降るのを待つしかない」
と話す。
気象庁によると、皇居に近い大手町の観測地点では、8月12日に降水量0・5ミリを
記録して以来、0・1ミリ以上雨が降った日がない。
産経msnニュース 2010.9.5 00:41
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
▽猛暑と雨不足により皇居お堀の水が赤茶色に濁る(画像)
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