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浅田彰
受験勉強したことない。高校生で10ヶ国語操り東大助教授蓮実の誤訳を100箇所
指摘、数学者にでもなろうかといいながら、ジャズバンドを組んで学園祭の人気者
夏休みは優雅に世界旅行で美術館、コンサートを見まくる
大学1年でサミュエルソンの「経済分析の基礎」をマスター、関西ブント元書記長浅沼
万里(ゲーム理論による企業メカニズムの理論の先駆者で青木昌彦に大きな影響を
与える。死後出版された本が日系経済図書出版文化賞)ゼミに入る。神谷和也(現東大教授
中原賞)と学生ゼミ代表としてゼミをまとめる。最先端の経済学を青木昌彦、鈴村興太郎と議論し、
日本最高の数学者佐藤幹夫の「無限次元グラスマン多様体と タウ関数の理論」なども読んでいた。
部分的社会工学に過ぎなくなった経済学に根本的興味を失う。というより、一貫したマルクス主義者で
全体理論を求める浅田にとって、部分理論に過ぎない、経済学や、社会学に失望。
その沈黙は思想的誠実さの表れである。
東浩紀
受験勉強の申し子。夏休みには昼晩2つの弁当を作ってもらって、塾通い。
学園祭では焼きそば作ってた。
根っからの東大法学部的出世主義者であり、思想的一貫性どころか、思想などと無縁な
存在。
現代思想が盛り上がってると思えば、首をつっこみ、ライトノベル、ネット、ツイッター、集合知
と流行に流され、自分が有名になる、偉くなることしか考えてない