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中国山東省青島市では卵の値段が4.2、4.5、4.7元と連日値上がりしており主婦の頭を悩ませているが、
少しでも安く買いたいという心理をついて、ついにニセモノの卵が出現した。1日付人民網が報じた。
ある女性は朝8時、青年が市場の前で500グラム3.6元という掛け声がありスーパーでの特価よりも安いため早速購入した。
午後、女性はトマトと一緒に炒めるつもりで卵を割った後、卵白と卵黄が混ざって変質しており
、しかもわずかに異臭も放っていることに気付いた。残りの10数個の卵を調べてみたところすべてそのようなものだったので、
すぐ市場に戻ったが青年は姿をくらましていた。
ニセ卵は炭酸カルシウム、パラフィン、ゼラチン、アルギン酸ナトリウム、色素などを合成して作られるが、
もちろん食べることはできない。(編集担当:中岡秀雄)
記事引用元:サーチナ[2010/09/02(木) 17:08 配信]
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