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8月31日付の英国紙デーリー・メールによれば、
中国の下着メーカーが英国の元イギリス王太子妃のダイアナ妃の忌日(8月31日)に、
ダイアナ妃をモデルにした下着広告を出稿したことで、
英国ネットユーザーから批判の声が上がっている。2日、環球時報が報じた。
英国ネットユーザーたちは、広告が掲載された時期がダイアナ妃の忌日であったことに不満を抱いているようで、
「恥さらし」、「侮辱」などといった強い語気で広告を批判している。ある英国ネットユーザーは、
「中国側はダイアナ妃を貶める広告を即刻中止せよ」としたほか、
「英国政府の対応を楽しみにしていろ」などといった過激な批判もあるようだ。
一方で、白人女性のイラストが描かれた広告に対し、
「かわいい」、「おもしろい」などといった肯定的な声もあがっているという。
中国国内で、「英国ネットユーザーから批判が上がっている」と報じられると、
中国ネットユーザーの間でも広告について賛否両論となった。
「英国国民が愛した人を下着の広告のモデルにするのは他国を尊重していない証拠だ」といった声や、
「故人を広告として利用するのはよくある話だ。広告内でも優しく美しく描かれており、
大騒ぎするほどのことではない」などといった声が上がっている。(編集担当:畠山栄)
記事引用元:サーチナ[ 2010/09/02(木) 15:40 配信]
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