10/09/01 23:05:35 slbccsyT0
信じられない日本のテレビ局・広告代理店の収益構造
・電波の流れ
[国民] ―――(実質タダ)―――→ [テレビ局]
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物価に転嫁 不透明取引(1)
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[スポンサー企業] ←ぼったくりスポンサー料(2)― [広告代理店]
1)公取のケチが付いている。URLリンク(warp.da.ndl.go.jp)
買収仕掛けられた楽天がらみの公取報告書はテレビでVTR付きで報道し、身内への公取の指摘は無視。
2)広告代理店がスポンサーに要求するスポンサー料の半分は、なんと、”電波使用料”
URLリンク(www.ringolab.com) (29日参照 制作費の流れも酷い)
国(国民)からタダで電波貰っといて、スポンサーには使用料要求。当然消費者(国民)負担になる。
恐るべき日本のテレビ局&広告代理店。ヤクザのショバ代請求みたいなことを”国有地”でやっている。
最高のプロデューサーが最高のタレント使って会心の番組作っても、
地上波でなけば視聴者数なんか限られるわけで、テレビ局の広告費売上とは、ほとんど電波の値段である。
地上波テレビというシステムに、限られたチャンネルに広告媒体として莫大な価値がある。
日本のテレビ局&広告代理店はこの”土地”をタダで手に入れ、やっすい建物(番組)建てて、
土地代含めて売り飛ばしている。(ほとんど土地代)
そりゃ儲かるわな。