10/09/02 12:44:33 82UxDXNvP
>>605
無理あるだろww
疾患遺伝子Aをもっているが、そのAが生存上有利に働くので、淘汰されないで残っている。
鎌形赤血球と同じ理屈だなー。
しかし
1 疾患遺伝子Aが、たかだか数千年の歴史しかないとすればどうかね?
2 また、疾患遺伝子Aが父母から貰ってしまい発病したとしても、大抵の場合、生殖可能年齢まで発病しないとすればどうかね。
3 また生存確率を高めるのが、ある別の疾病に対する抵抗性(未知)であったらどうかね(例:ヘテロならある種のがんにかかりにくい)
ところでアシュケナージはすでに狭い東欧ユダヤのコロニーで生活してるのではない。
つまり今後は発病頻度が下がるということだ。