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米アップル社が発表したところによると、今年4月‐6月期のiPadの販売台数は、
全世界で327万台という。では、日本でiPadを購入した人はどのような使い方をしているのか?
17日、アスキー総合研究所が「iPad購入実態調査」の結果を発表している。
その調査結果によると、実際の購入層は「購入者は男性、40代が多いが、
購入予定を含めると50代がトップ」「年収が高くビジネスに関心があり、
(休日の)デート率も高い」人たちだということがわかったという。
2ちゃんねるではすぐさまこれに関するスレッドが立ちあげられた。いつもなら「年収」「デート率」
というワードには敏感に反応する住民たちだが、
「iPadてどこで使うの?オサレなカヘ(註・カフェ)?」
「あんな石板常時持ち歩くとか 勇者じゃねーんだから」
「わりとどうでもいい」
と、そこに並ぶのはiPadを持つことには無関心だというものが多い。
一方ツイッター上では、
「確かに。自分のまわりもそうだなぁ」
「これは妥当な結果ですね。可処分所得の大きさと老眼の関係が影響していますw」
と納得するユーザーがみられ、2ちゃんねるとの反応の違いが明らかになった。
とはいえ、同調査によると購入率と購入意欲については「4人に1人はiPad購入に前向き」で、
全体的にみればいまだに人気が持続している様子である。
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