10/08/27 13:33:44 0 BE:2291739179-PLT(12066)
前原誠司国土交通相は27日、閣議後の記者会見で、
民主党の小沢一郎前幹事長が9月の党代表選への出馬を表明したことについて、
「鳩山由紀夫前首相も小沢氏も、政治とカネの問題で責任をとってから数カ月しかたっていない。
国会議員の後ろには有権者がついている。有権者がどう判断するかを、勘案して判断すべきだ」と述べ、
小沢氏の復権への動きを批判した。
また、「民主党は開かれた透明度のある党運営が行われるべきだ。
しっかりやれるかどうかを判断の一つに加えるべきではないか」と透明な党運営の重要性を強調。
「マニフェスト(政権公約)の実行は重要だが、『原理主義』ではいけない。
財源、経済状況、国民の反応をつぶさにみて、現実的に対応するのが、
本当の意味で果実のあるマニフェスト実行につながる」と述べ、小沢氏側を牽制(けんせい)した。
記事引用元:産経新聞(2010.8.27 13:01配信)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)