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★文科省、今後10年間の「スポーツ立国戦略」を発表
・文部科学省は26日、今後10年間のスポーツ政策の方向性を示す「スポーツ立国戦略」を
発表した。五輪のメダル数は夏季37、冬季10の過去最多を超える数値目標を掲げ、
地域のスポーツ振興では引退したトップ選手を指導者として全国の総合型クラブの
拠点となる約300カ所に配置するなどの施策を盛り込んだ。
戦略の五つの重点戦略として(1)年代に応じた生涯スポーツの充実(2)スポーツ医科学や
競技用具開発を軸にしたトップ選手の強化支援-などを打ち出し、日本代表チームの
強化は「国として責任を持って実施する施策」と位置付けた。
文科省は立国戦略を踏まえ、1961年に制定されたスポーツ振興法を見直し、来年の
通常国会でスポーツ庁創設などを視野に入れたスポーツ基本法制定を目指す。
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