10/08/25 18:13:50 0
★フランスで注目される日本のお弁当「創造力に満ちている」
・日本の文化に関心が高いフランスでは、最近、日本のお弁当が注目されている。
日本に関心の高い人たちだけでなく、料理に関心の高い人からも関心が寄せられており、
「bento」という表記が使われ、言葉自体の知名度も高くなってきている。
健康に関するブログ「Prendre soin de soi Autrement」では、フランス人にとっても
魅力的なお弁当について紹介している。
フランスでは学校でも職場でも昼休みは平均2時間であり、自宅に帰って昼食をとったり
することも少なくない。しかし、近隣の英国やオランダでは昼休みは1時間ほどのため、
「ランチボックス」文化があることを紹介。短時間で手早く食事ができる実用的な形式と
記している。
一方、日本のお弁当は実用的でありながら、遊び心があると紹介している。ごはん類、
肉魚類と野菜類など副菜で構成されているお弁当は、栄養管理しやすいと述べている。
短時間でバランスのとれた食事ができ、ダイエットにも向いていると説明している。
また、特に幼い子供用に作られたお弁当は創造力に満ちていると説明。子どもの食欲を
そそる工夫があるところにも好感を示している。
筆者は、お弁当を作るのは大変な作業だが、お弁当箱の種類の多さや、作り手の想像力を
かきたてるお弁当グッズも多彩であり、「楽しく」作れる要素もあると述べており、食べる側にも
作る側にも楽しいお弁当の世界を紹介している。
URLリンク(news.searchina.ne.jp)