10/08/25 14:54:15 uvFgfun3P
1998年がピークというのがポイントだろう
1998年はアジア通貨危機とかで景気が悪かったにも関わらずCDが売れた
「エンターティメントは不況に強い」ということを証明したように思える
反対に1999年はITバブルが発生して景気を良かった年なのに、CDの売上は落ちた
1999年というとmp3やナップスターとかで、違法コピーが活発だった年だ
そしてネットの普及と共に、違法コピーも拡大していったと思う
業界の主張通り、CD売上減少の原因は違法コピーのせいだと思う
CDの総生産量が落ちてるので、アマゾンとかのネット通販を考慮しても、
CDはかつてより売れていない
リアル店舗→ネット店舗に移行しただけでは説明がつかない
例によってネット配信を足しても、かつてより売れていないので
CD→ネット配信に移行しただけでも説明がつかない
結局、>>1で言ってるとおり
「若者が(ネット通販、ネット配信を含む)音楽ソフトにお金をかけなくなっている」という結論なんだろう
強いて希望をあげるなら「音楽ソフト」に、金をかけなくなったというだけだということだ
ライブやライブDVDの売上は伸びているらしい
アーティストへの関心は落ちてないと見る