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★司法修習生28人落第、最悪の不合格率
最高裁は24日、司法修習生が法曹資格を得るための卒業試験を受験した
修習生223人のうち、28人が不合格になったと発表した。
不合格者の割合は約12・6%で、過去最悪だった2007年11月の約7・2%を
大幅に上回った。不合格者は今年11月の試験に合格すれば、法曹資格を得られる。
最高裁によると、223人のうち、過去の試験で不合格となって再受験した人が
75人おり、このうち約21・3%に当たる16人が今回も不合格になった。
司法修習は現在、旧司法試験に合格した「旧試験組」と、法科大学院(ロースクール)を
修了した後に新司法試験に合格した「新試験組」に分かれて実施されている。
今回の223人は「旧試験組」が中心という。
(2010年8月24日20時36分 読売新聞)
▽ソース
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