10/08/20 10:12:10 MfQe/80bO
>>672
正確に言うと違うな。
付加価値を創造するのはあくまでも広義の消費者(バイヤー)だ。
モノでも機能でもサービスでも、まあなんでも良いが、
「買い手が付加価値を見出だす」点にしか付加価値は発生しない。
「それに『価値があると思う』こと」、
それが経済での「付加価値」の源泉。
よって、活性化のための資本投下は「売り手(作り手)」ではなく、
「買い手」に投下しなければならない。
なぜなら、「価値を見出だす」かどうかは、
「買い手の心理的余裕」に大きく左右されるから。
それは企業だろうと消費者だろうと変わらない。