10/08/19 19:55:50 0
福岡県警監察官室は19日、覚せい剤取締法違反(使用)などの疑いで逮捕された30代の容疑者の
男に頼まれ、接見禁止だったのに手紙を妻に届けたとして、久留米署留置管理課の男性巡査長(49)を
減給10分の1(6カ月)の処分にした。巡査長は同日付で辞職した。
監察官室によると、手紙の一部には隠語で、男が自宅に残した覚醒剤用の注射器を処分するよう求める
文面もあった。ただ、実際に処分はされず、捜査上の支障はなかったとしている。
監察官室によると、男は6月29日、「差し入れをしてもらう必要があるので妻に近況報告をしたい」と巡査長に
懇願。巡査長は非番だった翌30日、男の自宅を訪れて妻に手紙2通を手渡した。
巡査長は「家族の差し入れが少なく、情にほだされて依頼を受けてしまった」と説明したという。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)