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★前理事長「退職金2.5億円は多くない。返さぬ」 府民共済、法違反の疑い
・大阪府民共済生活協同組合(大阪市)で、今年5月に退任した松本一鶯前理事長に
対する約2億5千万円の退職金の支払いが正規の手続きを経ていなかったことが
分かり、監督する大阪府は19日、消費生活協同組合法違反の疑いがあるとして、
立ち入り検査を行った。
松本前理事長は同日、同市西区の府民共済本部ビルで報道陣の取材に応じ、
受け取った約2億5千万円の退職金について「金額が多いとは思わない」と述べた。
松本前理事長は「組合を立ち上げた当初は持ち出しも多く、その後も長年、年俸は
500万円程度だった。事業が安定した12年ほど前からは、ある程度の報酬を
受け取るようになった」と説明。退職金額は妥当だとする見解を示し、「退職金を
返還するつもりはないか」という報道陣の問いに「返すつもりはない」と明言した。
その理由として、府民共済生協の規定では、功労者について退職金を最大1.5倍に
することができ、3億7千万円程度とすることも可能だったが、創業に深くかかわるなど
大きな功績があったにもかかわらず、その適用を受けなかったことなどを説明。
「他の組合などと比較した上で、抑えめに設定した」と語った。
松本前理事長は現在、府民共済の相談役を務めている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※画像:会見する大阪府民共済生活協同組合(府民共済)の松本一鶯・前理事長(左)と瀬戸川徹理事長
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※元ニューススレ
・【社会】大阪府民共済、前理事長に議決得ず前理事長に退職金2億5000万円を支払う
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