10/08/19 12:49:00 0
★「遊びしか考えず」 函館の幼児置き去り 母親、起訴内容認める
・函館市内のホテルの部屋に6月、子供2人を置き去りにしたとして、保護責任者遺棄の
罪に問われた住所不定、無職白鳥かおり被告(23)の初公判が18日、函館地裁
(大畠崇史裁判官)であった。「(自分が)遊ぶことしか考えていなかった」などと
動機を述べた白鳥被告。母に置き去りにされた幼児2人が死亡する大阪市の
事件が衝撃を広げる中、公判では母親としての被告の意識が厳しく問われた。
検察側の冒頭陳述などによると、白鳥被告は3年ほど前から子供を連れ、
函館市内のホテルを転々として生活。その間に生まれた次男は出生届さえ
提出していなかった。事件当日の6月11日午前8時すぎ、東京都に住む
男性に会うため、長男=当時3歳=と次男=同推定1歳=を置き去りに
したとされる。
検察側は、白鳥被告に懲役1年6カ月を求刑、結審した。判決は27日に言い渡される。
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)