【樺太】 女は乱暴されると教え込まれ、女性9人が服毒した青酸カリは局内に常備 真岡郵便局の集団自決「氷雪の門」で新証言 at NEWSPLUS
【樺太】 女は乱暴されると教え込まれ、女性9人が服毒した青酸カリは局内に常備 真岡郵便局の集団自決「氷雪の門」で新証言  - 暇つぶし2ch1:おっパブうっしぃφ ★
10/08/18 09:05:56 0

★「氷雪の門」で新証言 毒薬は局内からも 真岡郵便局の集団自決(08/17 08:01、08/17 08:15 更新)

 第2次世界大戦敗戦直後、樺太・真岡(ホルムスク)郵便局で起きた集団自決は、
服毒した青酸カリの出所が謎とされてきたが、元同僚が「工事用の持ち出しを目撃した」と初めて明かした。
別の同僚は憲兵から渡されたと証言。厳重に管理されるべき毒薬が職場からも軍からも容易に流出し、
結果的に自決につながったことが分かった。

 集団自決があったのは1945年8月20日。
旧ソ連軍が真岡に上陸し、女性電話交換手9人が青酸カリをあおり、死亡した。

 目撃したのは、郵便局と同じ旧通信院の一組織だった
豊原(ユジノサハリンスク)電話工事局真岡出張所の元所員で横浜市に住む宇田正勝さん(80)。
出張所は電話交換機や電話線の技術部門で、工事用の青酸カリが常備されていた。
便局から徒歩15分ほどの距離で、職員同士が頻繁に行き来していたという。

 宇田さんによると、旧ソ連上陸前の17日、所長らが外勤中、
先輩の女性事務員が薬品室の錠を開け、茶色の瓶から灰色の塊を出した
。尋ねると、青酸カリと答え、ドライバーで砕いて新聞紙にくるみ「交換室へ持って行く」と部屋を出た。

 宇田さんは言う。
「日本の武器は竹やり。腹を裂かれ、女は乱暴されると教え込まれていた。
男も女も自決は当然と思っていた。青酸カリを砕く思い詰めた顔は忘れない」。
事務員は自決に加わらなかったものの、その後乗り合わせた引き揚げ船が留萌沖で撃沈され、死亡した。

北海道新聞 URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)


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