10/08/17 22:54:33 uMwAiUE30
日本の精神科医は、アメリカ精神医学をバイブルとしている。
診断はアメリカ精神医学会が作成したDSM(『精神障害の診断と統計の手引き』
(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders )に基づいている。
このDSMが世界的基準とされ、グローバルスタンダードとして認識されているが、
実際には白人文化圏の行動様式をパターン化したものであり、その主導権を握っているのは
アメリカ精神医学界である。又、各精神疾患の発生割合として算出されるパーセンテージも、
実はどのように算出されたのか明らかにされてはいなく、科学的根拠はないとされている。
(日本の精神科医も知らない。彼等はアメリカ精神医学をそのまま丸暗記しているに過ぎない)
そして現在の日本の精神医学はアメリカ精神医学のコピーであり、これを基に診断している。
そもそも日本の精神科医は、アメリカ西洋医学には盲目であり、(白人コンプレックス及び、アメリカ主導)
又、若い頃から受験勉強を得意としてきた人間であるため、暗記する事しか能がなく、
アメリカ精神医学に疑問を持つ者はいない。自分で考える思考力そのものがない。
つまりアメリカ精神医学が左と言えば、左、右と言えば右と素直に従う者ばかりである。