10/08/17 02:45:33 0
★ヨーカ堂元社員ら立件へ 輸入元改ざんの疑い、うなぎ偽装
横浜市の業者が冷凍うなぎの賞味期限を2年半先に改ざんしたとされる事件で、
輸入元をイトーヨーカ堂から別会社に改ざんして転売したとして、神奈川県警は16日、
食品衛生法違反の疑いでヨーカ堂の元社員ら5人前後を近く、立件する方針を固めた。
捜査関係者への取材で分かった。
立件されるのはほかに、改ざん後の輸入元になったとされる水産物卸売会社「高山シーフード」
(東京)の元社員ら。県警は既に関係先としてヨーカ堂本社などを家宅捜索した。
県警は2009年11月、横浜市の魚介類販売業「ヤマト・フーズ」が冷凍うなぎの賞味期限を偽り
販売したとして、不正競争防止法違反の疑いで営業所などを家宅捜索した。
捜査関係者によると、その後の調べで、うなぎはもともとヨーカ堂が輸入した一部と判明。
ヨーカ堂から別会社経由で冷凍うなぎを入手した高山シーフードの元社員らが、輸入元を自社に改ざんし
売った疑いが浮上した。ヨーカ堂の元社員もかかわった疑いが持たれている。
2010/08/17 02:04 【共同通信】
▽ソース
URLリンク(www.47news.jp)