10/08/15 18:05:31 0
高校授業料無償化適用を政府が検討している朝鮮高級学校(高校)について、在日本朝鮮人総連合会
(朝鮮総連)が韓国籍の生徒までを傘下の政治組織「在日本朝鮮青年同盟」(朝青)に強制加入させ、
放課後に思想教育や政治動員している実態が14日、総連関係者への取材で分かった。「生徒の学ぶ
権利を保障する」という無償化本来の目的に相反する学校の実情が浮かび上がった。
■半数は韓国籍
「朝鮮学校は表向き民族教育をうたっているが、裏では朝青を通じて故金日成主席・金正日総書記父子
の神聖化・絶対化をたたき込むという二面性を持つ」。朝鮮学校で教壇に立ったことがある元教諭はそう
説明する。
朝青は昭和30年の朝鮮総連発足とともに総連内の高校生と大学生を統括する組織として結成された。
総連関係者によると、高級学校の生徒は、日本国籍を除くほぼ全員が入学と同時に朝青に加入させられる。
現在、全国の高級学校に通う生徒は約1900人。半数が韓国籍とされるが、それらの生徒はパスポート
取得が有利といった理由で、便宜的に家族で朝鮮籍から国籍を変更したケースが大半なため、韓国籍でも
加入が強制される。
朝青は規約で「総連の方針を先頭に立って実践していく」としており、高校生活を通じて生徒には組織の
方針がつきまとう。
(>>2-に続く)
▽産経ニュース
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