10/08/12 10:21:39 gygEn5W10
ミンス党が政権取ってから、何か世の中全体的に「意見統一」をメディア等を
通じて酷く成って来た様な。以前にもその傾向は一応あったが、今日は常軌を
逸している。一見して外来性のウイルス共との共闘策動にも見えるが。実の
ところ和製新種によるものの可能性も否定出来ない。鈴木敏明著の「逆境に生き
た日本人」にある様に日本人自体のDNAにも問題があるのだと...。
「コビ・諂い・迎合・信念を通す者への冷淡さ」がそれであるらしい。
情勢に合わせて世論は手のに平反し、俗に言うわれる「空気」がどうだこうだ
がそれだ。しかしその風潮は今に始まった現象でも何でもない。江戸末期→日米和親
→文明開化→帝国主義→大東和戦争→親米主義→バブル崩壊とリーマンショック→
ミンス政権交代と、その中で生きる多くの日本人は変節の中で虫の様に生きてきた。
三島由紀夫をこのド～しようもない軽薄さに絶望しての名誉ある死を選択。その事実
をシニカルに見留めるしかなかった現代日本人の薄っぺらさが「友愛」に事至った。
この国は内部からも腐って朽ちる可能性もありうるものと考えられないだろうか？
ある意味、変態的境地に没頭しマンネリに命を掛ける、俗に言われる「左」の台頭は
予想に難しくなかった筈だ。
三島の例で明らかなように、戦後に於いてこの国には健全保守など存在しない。
戦後民主主義下の教育制度の中、強いところにコビにへつらう手管だけ学んで
来たのが実態だと思われる。進駐軍は骨ぬきこそ、最大目標だったのだから当然だろう。
誤解を恐れずに書くと一般的に保守系と言われている人たちも実のところ現実的左派
という左サイドである。結局のところ、この国の再興の為には、本物の保守思想が求め
られる。そして将来的展望としてシナの殲滅を最大目標に掲げ、邁進すべく個々の
人格形成もその一点に絞り、反動部隊（教員組合の赤共）の駆逐が望まれる。
そして自尊心を持ち、貫徹する心の鍛錬が肝要だろうと思われる。がんばれニッポン