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★「はやぶさ」後継機開発へ 新ロケットも
・文部科学省宇宙開発委員会は11日、小惑星探査機はやぶさの後継機「はやぶさ2」の
搭載機器の試作と、新型の固体燃料ロケット「イプシロン」の開発を承認した。はやぶさ2は
2014年度に、イプシロンは13年度に打ち上げを目指す。
はやぶさ2は、水を含む鉱物や有機物が豊富とみられる小惑星「1999JU3」が目標。
爆薬を使って金属塊などを高速で小惑星にぶつけ、人工クレーターをつくる新開発の
装置を搭載するほか、着陸して地表やクレーター内の物質を20年に地球に持ち帰る構想。
イプシロンは06年に廃止された国産ロケット「M5」の後継機。M5より一回り小型で、
H2Aロケットとの部品の共有化や打ち上げ手順の簡素化でコストを抑える。1号機は
惑星大気を調べる観測衛星を搭載する計画だ。
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