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青森県八戸市の水産関係者などでつくる「イカの街はちのへ まちづくり研究会」(座長・服部昭八戸大学教授)
は10日、市内でイカのまちづくりフォーラムを開き、イカの日(毎月10日)宣言をした。
イカの水揚げ量日本一の八戸をアピールしていく。
約120人が出席したフォーラムでは、地元の街おこしユニット「ほろほろ」のメンバーが
「八戸のイカはうまいぞ、日本一」とする、軽快な曲「イカの街はちのへ」を披露。
八戸高校応援団が伝統のイカ踊りでエールを送った。小林真市長は「海からの恵みのイカを文化、
産業、まちづくりに活用していく」と声高らかに宣言した。
同研究会は今年3月、足の数にちなんだ毎月「10日」を「イカの日」、八戸の「八」がからむ
8月は特別の「はちのへイカの日」とし、地域おこしに生かそうと提唱していた。
(2010年8月11日15時35分 読売新聞)
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ステージでイカ踊りを披露する八戸高校応援団の学生
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