10/08/12 23:59:16 xuZYu39q0
沖縄地上戦の戦史を勉強すると印象深いのは
一般住民が何をしたいのかさっぱり分からないこと。
さっさと安全な場所に逃げたいのか、日本軍と一緒に戦いたいのか
そして実際に取った行動も支離滅裂。
住民側に有能なリーダーもいないし、住民1人1人もバラバラな行動ばかり。
まあ、琉球人らしいと言えばそれまで。
612:名無しさん@十一周年
10/08/13 00:36:51 emcv6ghG0
なんだろう
観光客が頭打ちになっただけでバブル崩壊かよ
613:名無しさん@十一周年
10/08/13 00:55:36 QZ+jJeYZ0
>>611
それはなんとも情けない勉強不足ですね。
614:名無しさん@十一周年
10/08/13 02:18:25 L8DFJiiz0
本島中部にあるU市の某島に沖縄じゃ珍しい築100年を超えた古民家があった
観光客ばかりではなく、外国の大使も来たり、テレビの番組やスピッツはじめ結構メジャーなバンドのPVの舞台にもなった
市は文化財にまで指定したが先日火事で消失、住んでいたお婆ちゃんは幸い無事だったけど火事現場は未だに放置されたまま
こういうのって本当に貴重な建物だったし、行政は寄付募ってでも早めに再建してほしいよね
615:名無しさん@十一周年
10/08/13 14:04:09 penGz1GE0
>>611
日米双方の兵士が激しく戦ったのは嘉数高台をめぐる戦いまで
日本軍が首里放棄して南部に移動するまでは民間人の死亡率は高くなかった
艦砲射撃や空爆は防空壕に居たらある程度逃れられるから
南部戦線と呼ばれた戦い(事実上の掃討戦)は
民間人が先に避難していた地域に軍が逃げ込んだ事で指揮系統バラバラに
沖縄戦の悲劇は軍に投降許されず、最後の一人まで戦えと大本営から命令された事