【社会】代替療法「ホメオパシー」利用者、複数死亡例 通常医療拒むat NEWSPLUS
【社会】代替療法「ホメオパシー」利用者、複数死亡例 通常医療拒む - 暇つぶし2ch821:名無しさん@十一周年
10/08/12 01:19:13 7sbAPZe10
麻疹は子供も辛いけど、大人は下手したら死ぬよ?
かわいい子供残して死んだら、ホメオパシーも何もあるか!

URLリンク(idsc.nih.go.jp)
麻疹罹患後、急性脳炎で死亡した成人女性例(注:この方はホメオパシーとは関係有りません)


症例は28歳の女性で専業主婦である。
子供2人(5歳・2歳)は、近所のかかりつけ小児科医(A医院)で麻疹の予防接種は実施済みであったが、
患者本人には麻疹の予防接種歴も罹患歴もなかった。
現病歴では発症前、子供の感冒のためにA医院に頻回に通院していたとのことであった。

4月7日に37.5℃の発熱と咳があり、翌8日にA医院で抗菌薬の処方を受けたが、
その後顔面に発疹が出現、9日の夜間より38~39℃の高熱が出現した。
11日にC総合病院の救急外来を受診し、コプリック斑を認め麻疹と診断され、皮膚科に入院となった。
12日には呼吸困難が出現し、胸部X線検査にて肺炎の所見が認められた。
14日からは解熱し、発疹も改善傾向が認められたが、食欲不振が続いていた。
15日深夜に訪室した看護師により、ベッド脇に尿失禁状態で座り込んでいるところを発見された。
その後急速に意識障害が進行し、翌朝の脳CT・MRIで著明な脳浮腫の所見が認められたが、
出血や腫瘤形成などみられず、麻疹による脳炎の疑いで、
同日、専門的管理のためD病院神経内科に転院し、人工呼吸器管理となった。
意識レベルはJCS 100/300と昏睡レベルで、刺激により除皮質硬直姿勢をとり、
脳波では全般性徐波と一部棘徐波複合が見られた。
16日にはショック状態となり脳幹反射も消失し、17日の脳波はほぼ平坦となり、28日に永眠された。


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