10/08/10 15:37:46 WsOhQcs/0
>>490
543 名前: 名無しさん@十周年 [sage] 投稿日: 2010/02/08(月) 21:46:04 ID:8Rxs0wHq0
URLリンク(specificasia.up.seesaa.net)
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▲儀軌の最後の章に『大正11年5月、朝鮮総督府寄贈』という図書印
さらに巻末の文言で写しを4冊作って奉じたと明記されている。
奉じた先は日本の皇室で、日付は大正11年5月。 つまり日本の年号。
この事から、この文章を書いたのが日本側であることがわかる。
この書かれている文言とその前の本文が書かれた時期が明らかに違うとか
筆跡や紙質が明らかに異なるならいざ知らず、同じ紙で一冊の文書として
書かれている以上、巻末の文言を書いた人間が写本そのものを作ったと考えられる。
つまり、オリジナルから日本人が写本を作ったと言うことだ。
だから、この写本は日本のものだし、オリジナルは別にあることになる。
そういうことを明らかにするために、巻末の文言はあるのだから。