【政治】日韓併合100年「菅談話」、仙谷氏の“暴走” 補償問題再燃で将来の禍根も at NEWSPLUS
【政治】日韓併合100年「菅談話」、仙谷氏の“暴走” 補償問題再燃で将来の禍根も  - 暇つぶし2ch355:名無しさん@十一周年
10/08/10 05:49:31 3so55krPP
>「完全かつ最終的」に解決済みとなった個人補償請求問題を
>再燃させかねない

取りあえず嘘を暴こう。そうすれば再燃することなんかない。
当時の交渉のやり取りを見てみよう
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アーカイブに行って交渉の当初から当たれば、韓国側はまず「起訴状を朗読するようなトーンで」
戦時賠償と植民地統治の謝罪を求めてきた。
それは「日本を破産させてしまうほどの巨額な要求だった」(同)
これに対して日本側は朝鮮と戦争もしていないのに何故賠償なのかと抗議する。
さらに日韓併合は国際法に則ったもので何ら不都合はなく謝罪の必要もないと突っぱね、
だいたい植民地支配と言うが、実際は搾取どころか、逆に日本政府がカネを持ち出す開発型ではないかと反論する。
それが「禿山が緑に変わり、鉄道、電気が敷かれ、港湾が築かれた。治水で水田も増えたではないか」
という久保田寛一郎代表(外務省参与)の発言だ。
これに韓国側が腹を立てて交渉が中断すると、当時の岡崎勝夫外相は「当たり前のことを述べただけ」
と韓国側を非難する。今の福島瑞穂の大先輩に当たる鈴木茂三郎、勝間田清一ら社会党左派の連中まで
「李承晩になめられている」と怒る。
そして朝日新聞も「朝鮮統治では日本はいいことをした。マイナス面ばかり言い立てるな」という久保田発言を支持し、
韓国側の言う「植民地」という表現も遣っていない。
結局、日韓会談はしばしの中断のあと、日本側の主張通り韓国側が「賠償」と「謝罪」という表現を引っ込め、
個人補償を含めた戦後補償の形で決着し、調印している。
この嘘の解説記事を書いた記者は一度、自社アーカイブに行って切りぬきを読んでみるといい。
朝日の記事がまともだった時代があったことに気付くはずだ。

週刊新潮コラム 変幻自在 高山正之


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