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100歳以上の高齢者の所在不明が全国で次々に発覚している問題で、
宮城県は6日、県内の100歳以上の高齢者673人全員の所在を確認したと発表した。
全35市町村の職員や民生委員らが直接訪問したり、介護保険サービスの
利用状況などを確かめたりした。
仙台市も6日、今年度中に100歳以上となる高齢者360人全員の所在を
確認したと発表。5日の調査で確認できなかった1人について、6日に訪問して
所在を確認した。
市高齢企画課によると、介護保険サービスなどの2009年6月~10年5月
までの利用履歴から、5日に359人の所在を確認。1人は確認がとれなかったが、
6日午前、区職員が自宅を訪問し、本人が元気なことを確かめた。同課は「来年度
からの調査方法については、国の方針などに沿って検討したい」としている。
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