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県内最高齢とされる長野市の110歳の男性の所在がわからない問題で、この男性の息子が男性分の
年金を受け取っていることが関係者への取材で明らかになりました。
この問題は長野市に住民票がある110歳の男性が住んでいるとされる住所にいないことが発覚したもので、
息子は市の調査に対して「父は静岡県沼津市に住んでいて、30年以上音信不通になっている」と話しています。
この問題について長野市から説明を受けた複数の関係者によりますと、男性の息子は「男性分の年金を受け
取っている」と認めたということです。
ただ息子は「年金を勝手に使ったことはない」と話しているということです。
介護保険料や後期高齢者医療保険料は納められている一方、医者にかかった形跡はないということです。
男性の息子はSBCの取材に対して「何も話すことはない。
3月か4月になったら静岡に父を探しに行きたい」と答えています。
信州・長野県のニュース:SBC信越放送
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