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元米検察官のロバート・アップルトン氏が4日、潘基文(パンギムン)国連事務総長の不当な介入で
国連採用を阻まれたとして、計150万ドル(約1億3000万円)の支払いを求める不服申し立てを
国連の不服審判所に行った。
AP通信が報じた。
事務総長については、先月、国連内部監査部のインガブリット・アーレニウス前事務次長が離任に当たって
非難文書を送りつけており、アップルトン氏は、アーレニウス氏が2度にわたって調査部門の責任者に
推薦していた人物。事務総長が性別や国籍などを理由に却下した、と主張している。
不服審判所は、国連の職員や退職者が、国連の運営に関して不服申し立てを行える機関。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)