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5日午前8時50分ごろ、沖縄県名護市幸喜の海岸で、
同市のダイビングショップ経営の男性(58)がオコゼに刺され、
心肺停止状態となったと119番があった。
男性は搬送先の病院で間もなく死亡が確認された。
沖縄近海には、オニダルマオコゼなど毒を持つオコゼが数種類生息。
沖縄県などによると、全国的にもオコゼに刺されて死亡する事故は極めてまれだという。
名護署の調べでは、男性は自らが開催するスキューバダイビングの講習中、
オコゼに左足を刺されたとみられる。男性は「痛い、オコゼに刺された」と叫び、
数分後に意識を失い倒れたという。
沖縄県内では、1983年8月に読谷村の海岸でオニダルマオコゼに刺された
男性=当時(31)=が死亡して以来、事故の報告はない。
ソース:産経ニュース
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