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★口蹄疫「感染疑い4日間届けず」 大規模農場の関係者証言
口蹄疫の感染多発地域となった宮崎県高鍋町で、5月下旬に牛3頭が遺伝子検査で陽性となった
大規模農場の経営会社関係者が4日、農林水産省と県に対し「感染が疑われる症状の牛を見つけて
から、県の家畜保健衛生所に4日間届けていなかった」という趣旨の証言をした。
当時は感染拡大が止まらず、畜産現場に危機感が高まっていた時期。家畜伝染病予防法は獣医師
や家畜の所有者に速やかな届け出を義務付けており、農水省は、証言が事実とすれば同法に違反す
る可能性があるとみて裏付けを進める方針。
経営会社は取材に対し「マスコミへの対応は弁護士に統一している」とし、同社の代理人弁護士は事
務所を通じて「答えられない。(国の)疫学調査チームの調査にお任せしたい」とした。
経営会社の関係者によると、牛約2300頭を飼育していた高鍋町の大規模農場で5月21日朝、牛舎
の見回りをしていた農場主任らが大量のよだれを出している牛数頭を発見。この牛舎では直後に従業
員の出入りが禁止された。
昼ごろ開かれた従業員のミーティングでは、もう一人の主任が「口蹄疫が発生した」と発言。
2010/08/05 02:02 【共同通信】
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