10/08/04 23:56:07 /1IjI83D0
当時、内閣官房副長官だった石原信雄氏は、次のように明らかにしている。
強制連行の証拠は見あたらなかった。元慰安婦を強制的に連れてきたという人の証言を
得ようと探したがそれもどうしてもなかった。結局談話発表の直前にソウルで行った元慰安
婦十六名の証言が決め手になった。彼女達の名誉のために、これを是非とも認めて欲しい
という韓国側の強い要請に応えて、納得できる証拠、証言はなかったが強制性を認めた。
もしもこれが日本政府による国家賠償の前提としての話だったら、通常の裁判同様、
厳密な事実関係の調査に基づいた証拠を求める。これは両国関係に配慮して善意で認め
たものである。
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)
> これを是非とも認めて欲しいという韓国側の強い要請に応えて、
> 納得できる証拠、証言はなかったが強制性を認めた。
また、これと同じパターンですかね。
そう言えば、金死刑囚の、遊覧でも同様だったようだ。
ある意味、日本人の心理的陥穽と言えるのではないか?