10/08/04 17:40:39 tmkU8MdU0
韓国併合
1910年から1945(昭和20)年まで,日本が朝鮮を支配したこと
日本は日露戦争後のポーツマス条約(1905年)で
朝鮮に対する優越件をみとめられると
ただちに朝鮮を保護国とし,伊藤博文を統監して派遣し
外交・軍事などを日本の手におさめ,1907年には政権もにぎった。
これに対して,朝鮮民衆の抵抗がさかんになり
伊藤は1909年にハルビンで安重根(朝鮮の独立運動家)に射殺された
日本はこれを機会に1910年8月,武力を背景に「日韓併合に関するる条約」
によって朝鮮(大韓帝国)を併合,総督府を設置して現役の武官を総督とした。
以後朝鮮は、日本の敗戦(1945年)まで,日本の植民地となった。