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100歳以上の所在不明者、全国で計21人に
読売新聞の4日午前までの調査で、新たに所在不明が確認された100歳以上の男女は
岡山市で3人、兵庫県川西市で2人、茨城県鉾田市で1人の計6人で、所在不明者は全国で計21人に上った。
中でも、川西市の102歳男性については、市職員が2008年8月に住所とされる場所を訪れたところ、
高速道路の高架下だった。もう1人の101歳男性の住宅も、昨年8月の時点で別の表札が掲げられており、
周辺住民は「名前に聞き覚えがない」と話したという。
岡山市の3人は、108歳女性、107歳女性、101歳男性。
市職員が08年、住民票に記された住所を訪問したが、別人が住んでいたり、空き家だったりした。
また、鉾田市によると、同市の101歳男性は2002年から所在が確認できていない。
このほか、東京都港区や福岡市などでは、外国籍の100歳以上の男女が所在不明になっている。
(2010年8月4日15時29分 読売新聞)
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