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太陽の表面で起きた爆発(フレア)から噴き出した大量の荷電粒子が地球に向かっており、4日ごろ、
日本でもオーロラが見られるかもしれない。米航空宇宙局(NASA)が発表した。
フレアはNASAの太陽観測衛星SDOが1日に観測した。規模はそれほど大きくはなかったが、
今回はたまたま、荷電粒子がちょうど地球に向かう位置にある黒点の付近で起きた。
荷電粒子は3~4日で地球付近に到達し、地球の磁気圏を乱してオーロラや磁気嵐を起こす可能性がある。
荷電粒子の到達は数時間にわたる見通しだが、オーロラが起きる正確な時刻や方向、場所などは予測できない。
昼間だと観測はできないが、NASAは「北の空に注目を」と呼びかけている。磁気嵐が起きると無線通信
などが乱れる可能性もある。
名古屋大太陽地球環境研究所によると、日本でオーロラを肉眼で観測できたのは、これまで北海道に限られるが、
高感度カメラを使えば、長野や滋賀でも観測例があるという。
[朝日新聞]2010年8月4日13時32分
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