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★エアコン 火が出る事故相次ぐ
8月4日 4時28分
暑い日が続き、エアコンを使う機会が増えているなか、先月、使用中のエアコンから火が出る事故が
各地で相次ぎ、経済産業省は、製造から10年以上たつような古い製品を使う場合には、電源コードの
発熱といった異常に、十分、注意するよう呼びかけています。
経済産業省によりますと、先月、1か月間に使用中のエアコンから火や煙が出る事故が11の都府県
であわせて15件報告され、前の月の4倍近くに増えました。このうち11件は、製造から10年以上たった
製品で、長い間使ったことによる内部の部品の劣化が原因とみられるということです。経済産業省は、
ことしは、連日、暑い日が続くなか、エアコンを使う機会が増え、事故が起きやすくなっているとみています。
このため経済産業省は古いエアコンを使う場合には、電源コードやプラグが熱くなっていないかや、
焦げ臭いにおいがしないかといった製品の異常に、十分、注意するとともに、異常があったら、すぐに使うの
をやめてメーカーなどに連絡するよう呼びかけています。
▽ソース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)