10/08/03 05:23:06 0
生活を切り詰めている学生を応援しようと、道内の大学の学生食堂が「250円丼」などの
低価格メニューを始めたり、値下げに踏み切ったりしている。長引く不況で仕送りが減り、
食費を削っている学生が多いためだ。
学内4カ所で食堂を運営する北大生協(札幌市北区)は今年1月から、「豆腐と野菜のあんかけ丼」など
7種類の日替わりで250円丼の提供を始めた。1日平均700食が売れる人気メニューの一つになった。
学生の経済状況はここ数年、急速に悪化している。全国大学生協連(東京)によると、2009年度、
下宿生の1カ月の食費は平均2万3350円、1日平均約780円で、1977年以降で最も少なくなった。
北大生はさらに厳しく、北大生協の調査では1日約680円だったという。
ソース 北海道新聞
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
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