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先月11日投開票の参院選香川選挙区で、他の選挙区と「1票の格差」が生じたのは
憲法違反だとして、高松市の男性弁護士(63)が2日、香川県選管を相手取り、
香川選挙区の選挙無効を求めて高松高裁に提訴した。
訴状によると、参院議員1人当たりの有権者数(09年9月現在)が全国最少の
鳥取選挙区の投票価値を1人1票とすると、香川選挙区は0.59票。選挙権の
平等を定めた憲法に反し、選挙は無効だと主張している。
原告代理人を務める升永英俊弁護士らのグループが全国で起こしている「1票の格差」を巡る
訴訟の一環。提訴は東京、大阪などに続き9番目。
*+*+ 毎日jp 2010/08/02[23:45:20] +*+*
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