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7月26日に北上市の飲食店で食事をした客5人が腹痛などの症状を訴え、
このうち3人から感染性の胃腸炎を引き起こす「カンピロバクター」が検出された
ことから、岩手県は食中毒と断定し、この店を1日から3日間の営業停止処分としました。
営業停止となったのは北上市青柳町の飲食店「韓厨房」です。
岩手県によりますと、7月26日この店で焼き肉なを食べた客のグループ5人が腹痛や
下痢の症状を訴えました。
保健所で調べたところ、このうち3人からカンピロバクターが検出され、また5人が共通して
レバ刺しを食べていたことから、岩手県ではこの店のレバ刺しが原因の食中毒と断定し、
1日から3日間の営業停止処分としました。
県ではカンピロバクターの感染を防ぐため、食品を調理するときは十分に加熱するなど
注意するよう呼びかけています。
08月01日 19時48分
北上市の飲食店で食中毒 - NHK岩手県のニュース
URLリンク(www.nhk.or.jp)