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戦争を始める意図、動機
戦争の原因を考える場合、両国を取り巻く戦略的環境、つまりどちらの側に 戦争を
始めようとする意図や動機 、があったのかを知ることが重要です。
[ 主要な輸入国を相手に、戦争ができるのか? ]
日米開戦の前年である昭和 15 年 ( 1940 年 ) 当時の貿易統計によれば、日本は主要物資の輸入の大半
を米国に依存していました。即ち戦略物資である
鉄鋼類の輸入量の 70 パーセント
石油の輸入量の 78 パーセント
工作機械類の輸入量の 66 パーセント
を米国からの輸入に頼っていました。
常識で考えても 産業必需物資 の 7 割もの輸入を依存する相手 に対して、日本から
戦争を仕掛ける意図や動機があったとは到底考えられません。なぜなら戦争になれば
相手からの必需物資の輸入が止まり、たちまち原材料や石油 エネルギーが不足して
国内産業は行き詰まり、 継戦能力を失うのは明白 だからです