11/12/03 20:27:40.00
韓国政府はこの冬、電力不足で大停電になるおそれがあるとして、電力需要ピーク時のネオンサインの禁止や、首都圏の
地下鉄の運行本数削減などの「緊急節電策」を決めた。知識経済省は日本の節電策も参考にしたとしており、「日本国民に
負けずに協力してほしい」と呼びかけている。
期間は12月から来年2月末までで、電力需要のピークとなる午後5時から2時間、すべての商業施設などでネオンサインの
点灯を原則として禁じる。首都圏の地下鉄は午前10時から正午まで運行間隔をあける。
さらに、契約電力が1千キロワット以上の大口利用者には、電力使用量を昨年比で1割減らすよう義務付け、100キロワット
以上の利用者には暖房の温度を20度以下にするよう求めた。違反が判明すれば、最大300万ウォン(約20万円)の過料を
科す方針だ。
ソース(朝日新聞) URLリンク(www.asahi.com)